こんにちは。
今回はModを外して、マイクラのバージョンを上げたお話です。
拠点づくりに時間をかけておりますが、マイクラでやりたいことに「宇宙開発」があり、宇宙開発用のModを入れていました。Advanced Rocketry というModで、ロケットを作って他惑星に行くことができます。対応バージョンはver.1.16で、そのためずっとver1.16でプレイしていました。
けれども世の中は進んでいて、ver1.18、さらにはver.1.19までリリースされています。ツツジとか、グロウベリーとか、竹とか、使ってみてええ……。Advanced Rocketryも次のバージョンに対応したりしないのかな、なんて思って配布ページをみてみると、開発者からこんな告知が……
Advanced Rocketry、そもそもうまく動いてないよ、って書いてます。
ええー。
ところでAdvanced Rocketryの難点に、大量の資源が要るというのがあります。このModが生み出すアルミやリチウムがそれです。これらブロックは大量に発生し(石炭の数倍の遭遇頻度)、それでいて硬いので、ちょっと地下を掘り進めるにも苦労します。
それでもコツコツ掘って、予後のために貯めてはきていたのですが……
Advanced Roketry、うまく動かねえのかあ……。
マイクラのver.1.17以降の仕様はやはり魅力的で、いつまでも ver.1.16に留まるのも淋しい。そして、Advanced Rocketryが今後うまく動く保証もない。ならば……ということで、思い切っていったんModを外すことにしました。
と、なんかAdvanced Rocketryを見限るような書き方になっちゃったけど、こうしたModを開発し、マイクラ世界を豊かにしてくださる開発者たちには尊敬と感謝しかありません。Advanced Rocketryがアップデートされたり、あるいは他の宇宙開発Modが登場したら、その際には改めて導入を考えたいと思います。
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ところで、すでに動いてるワールドでModを外した場合、どうなるんでしょう。特にアルミやリチウムなどのMod由来ブロックはすでに生成されています。クラッシュしたりしないかな……。不安なので、段階的に進めていきます。
バックアップを取ったあと、システムフォルダからMod関連ファイルを除き、まずは起動構成をForge(管理用Mod)からバニラへ切り替えます。
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で、マイクラを立ち上げると、問題なく世界入ることができました。ただし、それまでアルミのあったブロックなどは、Mod排除後には真っ黒な空間になっています。大丈夫なのかコレ……
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思い切って黒い空間に飛び込んでみます。すると……
何ごともなく、ただの空洞になりました。クラッシュとかはせず安心。
ちなみに、アルミを貯めていたチェストも問題なく開くことができました。中身は空に。貯めるの結構大変だったので、すこしだけ淋しいです……。
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続きましては、マイクラのバージョンをver.1.16から最新のver.1.19に切り上げます。ver.1.16はネザーアップデートだったので、タイトル画像も地獄ですが……
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なんか、緑な感じに!!
入ってみると、エラーが出たものの、Safe Modeで起動することができました。やったー!
マイクラ世界の夜明け、美しいですよねえ……。
バージョンは変わりましたが、今のところ目に見える変化はありません。少し遠出すればバージョンの壁とか見えてくるのかな。高度0以下があるらしいけど、どうなんだろう。
あ、鉄鉱石のテクスチャが変わったのは確かめました。ちょっと掘ってみてびっくりしましたよ。一応それまでの鉄原石と共存はしてくれてるようです。
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ここまででSol.341。マイクラ世界時間で341日が経過しました。そろそろ1年経つので、拠点を完成させたいです。